バターを塗ると、だいたいパンは陥没するんですよね。
チーズペッパートーストとバターペッパートーストはシンプルモチモチで素材の味わいが美味すぎる!
今回はバターペッパートーストとチーズペッパートーストの2つを作ります。
実にシンプルなメニューですが、それだけに素材の味わいが引き立ちます。
朝食に、受験勉強のお供に、やけ食いパーティーの一皿に…
食パンは、パン屋さんの厚切りトーストで試していただくと、モチモチしてて全然美味いですよ〜!
調理時間:10 分
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INGREDIENTS
- 食パン
- 2枚
- バター
- 1.5〜2個
- ピザ用チーズ
- 30〜40g
- ブラックペッパー
- 適量
今回は2種類のパンを作ります。
バターペッパートーストの方は、まずパンにバターを塗ります。
冷蔵庫から出したばかりだと固いので、パンが陥没します。
ほどよく常温で柔らかくほぐしておきましょう。
ガチガチに固くなってると、普段の力もなかなか発揮できないものです。
チーズペッパートーストの方は、パンにチーズをあふれるくらい乗せてあげましょう。
あふれんばかりのチーズと愛が、チーズトーストの味の決め手です。
そして、お好みでブラックペッパーを振りかけます。
私はブラックペッパーマンなので、たっぷり振りました。
平凡なチーズやバターの味に、ピリッとアクセントとなって効いてきます。
トースターでほどよく焼きます。
途中でバターを乗せるので、とりあえず2〜3分程度でいいでしょう。
焼色はチョイ焦げ程度を目指しますが、お好みで良いでしょう。
チョイと浅黒い方がセクシーですね。
ほどよく焼色が付いたら、バタートーストの方にさらに追加でバターを乗せます。
このバターは完全に溶かさなくてもいいでしょう。
さらに2分ほど焼きます。
バターがトロ〜ンとなってきます。
午後の職場の雰囲気のようにトロ〜ンとなります。
両方とも焼き上がりました。
チーズはトロ〜リ、バターもトロ〜リと焼き上がっています。
さらに、追いブラックペッパーを振っても良いでしょう。
食パンピリリくらいが好みです。
チーズトーストはパカッとトロ〜リ仕上がってくれました。
チーズも、パルメザン、チェダー、ゴルゴンゾーラなど、いくつかのチーズをミックスしても美味しそうですね。
熱いので、チーズでヤケドしないように気を付けましょう。
バタートーストの方もバターがトロ〜リと半分溶けた感じになっています。
お好みでハチミツなどをかけても美味しいでしょう。
昼間からビールとともに、ガッツリといただきたい一品ですね。
でも嫁ににらまれるので、コーヒーなどと一緒にいただくことになるでしょう。