なんかパセリとか彩りに散らしたくなるんですよね。無意味に散らしたくなりますね。
こだわりの目玉焼きによる、カンタン目玉焼き丼
ただの目玉焼きをご飯に乗せるだけ…
しかし、この目玉焼きはこだわりますよ!
朝食に、お夜食に、お酒の〆に…トースト派の貴方に!
カンタンに丼ものを作っちゃいましょう。
調理時間:12 分
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INGREDIENTS
- ご飯
- 1杯
- 卵
- 1個
- ベーコン
- 2枚
- 大葉
- 1枚
- ブラックペッパー
- 適量
- つゆ
- 大さじ2
- 水
- 大さじ1
- しょう油
- 適量
- 酒
- 適量
まずはベーコンを適当なサイズにカットします。
切った方が食べやすいなと思いますね。
卵を割ります。
卵の殻に残った白身も、キレイに指でこすり取ってやるとムダがなくていいですね。
形を整えるため、アルミホイルで型を作り、油をひいたフライパンに置きます。
まずは黄身だけを取り出します。
古い卵は特に水分が多く濃厚な黄身の味も薄まってしまいます。
まず黄身だけに火を通し、水分を飛ばすことで新鮮な卵の濃厚な味を復活させます。
キミだけに…が合言葉ですね。
先にベーコンを焼いて、アルミホイルの中に黄身だけを投入します。
できるだけ低い位置から、そっと置くように投入します。
黄身は衝撃に弱いため、そっと置くことで味もふっくら仕上がります。
すぐに水分が飛ぶので、少しだけ黄身だけにします。
たまには1人にしてあげましょう。
その後に、白身を投入します。
白身はあらかじめ混ぜておくとダマになりにくくていいですね。
アルミホイルが少し浮いていたので、白身が外側に流れ出しましたよ。
でも目玉焼きをアルミホイルの型にハメることが、そもそもオカシイのかもしれませんね。
型にはめずに個性を活かしたいものですね。
ブラックペッパーを振りかけます。
もはやおなじみです。
何にでもふりかけます。
ご飯に乗せ、つゆを水で割り、しょう油、お酒を混ぜたタレを回しかけます。
このへんの分量は適当ですね。
お好みの味を見つけてくださいね。
塩分を抑えたい人は、塩をパラリとふりかける程度でいいでしょう。
仕上げに大葉をきざんで、パラリとふりかければ出来上がりです。
卵の黄身を突き崩して食べましょう。